暮らしやすい家

自分で手すりを取り付ける際の注意点

家族が介護が必要になり、自宅に自分で手すりを取り付けるという方もいるのではないでしょうか。手すりがあるだけで介護が必要な人でも自分で行動しやすくなりとても便利です。しかし、取り付ける際には高さをしっかりと確認してから取り付ける必要があります。最も適している高さというのは、利用する方が直立した状態で下に手を伸ばした時の手首の位置、または腰の大腿骨付け根の大転子骨の位置です。この高さに取り付けることで体重をかけやすく安全に歩行することができます。また、手すりの端には服の袖口が引っ掛からないような金具を取り付けることも重要です。袖口が引っ掛かりにくい金具などが販売されていますので、手すりの先端に取り付けることで転倒防止になります。

手すりには色々な種類があります

手すりには多くの種類があり、生活スタイルや設置場所、利用者にあった手すりを取り付けることで利用しやすくなります。夜などでは暗い場所も多く手すりを取り付けていても転倒する可能性が高くなります。夜でも利用しやすいように光るタイプのものを設置すると夜でも利用しやすくなります。また、利用しやすい手すりには太さも関係しています。細すぎると握りにくく、転倒の原因ともなる場合もあります。そのため、利用者が握りやすい太さのものを取り付ける必要があります。取り付ける際には、利用する方と一緒に商品選びをして、利用する方が最も利用しやすい太さの商品を選ぶことが大切です。様々な種類の商品がありますが、商品選びは設置する人が選ぶのではなく、利用する方と一緒に商品選びをすることがとても重要です。